2/11/2007

一生もの


先日、銀座並木通りのダンヒルのカスタマーセンターに行って来ました。
70歳にして煙草を止めた父からもらったライターを修理に出すためです。
ガスの注入口が故障したのと、もともとガス漏れしているのか燃費がかなり悪いので、ついでにオーバーホールしてもらうことにしました。まだ手元には届いていませんが、約1万円ほどかかる見込みです。
ちなみに、約40年ほど前に購入したもので、それを見たダンヒルの店員さんはえらく喜んでいました。

実は僕には父から譲り受けたもので、もう一つ大切にしているものがあります。
カフスボタンです。
この年末年始に帰省した際に着ていたシャツが、ダブルカフス(袖が折り返して2重になっているもの)でした。母親とそのシャツについて話していたところ父がどこからか持ってきました。
瑪瑙(めのう)が埋め込まれた、数十年前のものなので当然ですが、クラシカルなデザインです。古いケースとともにくれました。
メーカーや年代はわかりませんが、とにかく大切にしようと思います。

親から子へ渡されるような「一生もの」ってともていいですね。長年大事に使い続けて来たものは値段以上に価値がある気がします。

“柔らかい炎で安らぎを与え続けるライター”
“過去と未来を繋ぎ止めるカフスボタン”

あと、無いのは
“歴史を刻み続ける腕時計”
ってところでしょうか?
と言っても腕時計は期待できないので、余裕ができたら自分で買いたいと思います。