12/24/2005

クレジットカード Part 6 〜ゴールドカードはステータス?〜

またまたまたまたまた続きです。これでカード話は最後にします。

よくステータスの象徴として言われる「ゴールドカード」ってご存じですよね。読んで字のごとく金色のカードです。一般のカードよりも厳しい審査を通った人だけが所有することを許されるカードです。具体的に一般カードと何が違うかと言うと、利用額が高く設定されていること、年会費が必要であること、などです。
でも、これって本当にお得なの?という疑問が生じますよね。年会費無料のものがたくさんあり、それぞれポイントサービスや付帯保険が着いていれば十分じゃないのでしょうか。確かにその通りです。ただ、それなりのメリットもたくさんあるのです。
代表的なものとして「空港ラウンジの無料利用」があげられます。カード会社によって利用できる空港やサービスの内容は違いますが、ドリンクが無料で飲めたり、シャワーを浴びれたり、待ち時間を費やしたり、長旅の疲れを癒すにはいいですね。また、専用デスクが用意されていて困ったときにはいろんな相談にのってくれます。その他、ポイントサービスの還元率も一般カードより良かったり、特典も豪華なものが多いようです。一般的にT&E系(トラベル&エンターテイメント)と呼ばれる、Amexやダイナースカードでは、旅行や劇場のチケットの手配など、サービスに富んでいます。付け加えればゴールドカードの付帯保険の保障額も違いますね。

ちなみに、ほとんどのゴールドカードは年齢30歳以上、年収500万円以上といった審査基準が設けられています。年会費は平均すると10,000円くらいです。与信枠もおおよそ100万〜。付帯保険も5,000万円以上といった感じでしょうか。Part 2 〜信用は育てるもの〜でもお話ししたように、しっかりとしたクレジットヒストリーがないといけません。年齢・年収の条件をクリアしていても、それまで一度もカードを利用したことがない人ははじかれるケースもあるそうです。
バブル期以前は年収1,000万円以上などと言われ、本当にステータスの象徴だったようですが、近年はもう少し審査が緩くなっています。上記の基準を満たしていなくても通るケースが多いようです。
ちなみに、20代でも持てるゴールドカードを用意しているところもあります。ちょっと背伸びしてみたい、という若者でも取得しやすい審査になっています。もちろん、これもちゃんとしたゴールドカードですので、サービスはほとんど変わりません。逆にプラチナ、ブラックといったゴールドカード以上に厳しい審査と高い年会費が必要なカードもあります。もちろんサービスもゴールド以上です。僕は持っていないのでわかりませんが...

僕のカードに対する持論ですが、借金は決していいものではありませんが、上手に利用すればとても便利でお得なものです。ある程度の年齢に達したならば、無料カードではなく、有料のものやゴールドカードを持っていても決して厭らしいとは思いません。大きなメリットとなって還ってくる場合もあるでしょう。
ただ、ステータスや付帯サービスだけを求めて何枚も持ってしまうと、管理も大変だし、セキュリティ面でも心配です。必要なものだけを上手に使いこなすことが大切なのではないでしょうか。
「自分の信用は自分自身で、さらに、長い目で育てる」のが一番だと思います。